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OSMオブジェクト (ノード、ウェイ、リレーション)をOSM APIサーバから既存または新規のデータレイヤーに読み込みます。 ダウンロードされたデータは、ウェイの場合、ウェイを構成するノードを含み、オプションで参照元オブジェクトを選択できます(ダウンロードしたオブジェクトを参照するウェイやリレーションなど)。
注意: ダウンロードしたオブジェクトの参照元オブジェクトだけがダウンロードされます。ダウンロードしたオブジェクトの子オブジェクト(ウェイを構成するノードなど)の参照元はダウンロードされません。
以下のダイアログが表示されます:
ダウンロードするオブジェクトの種別( ノード、 ウェイ、 リレーション やこれらの組み合わせ)を選びオブジェクトIDを入力します。 オブジェクトをダウンロード をクリックするとダウンロードが始まります。
複数のオブジェクト
- 種別が上記のドロップダウンリストですでに指定されている場合、複数の同じ種別のオブジェクトを指定するには、コンマで区切ったリストを使います。(例:
1,2,3
) - 複数の異なる種別のオブジェクトを指定するには、最初の文字でオブジェクトの種別を指定してコンマで区切ったリストを使います。(例:
w123,n68,n211,r7
)
チェックボックス
- 参照元(親のリレーションとウェイ)をダウンロードするかどうかを選択できます:
- リファラーをダウンロード が選択されていると、対象を参照するオブジェクトがダウンロードされます
- リファラーをダウンロード が選択されていなければ、参照元オブジェクトはダウンロードされません
- リレーションのメンバをダウンロードするかどうかを選択できます:
- リレーションのメンバをダウンロード が選択されていると、リレーションのメンバがダウンロードされます
- リレーションのメンバをダウンロード が選択されていなければ、リレーションのメンバはダウンロードされません
- 現在のデータレイヤーに読み込むか、新しいデータレイヤーに読み込むかを指定できます:
- 新規レイヤーを作成 が選択されていると、データは新しいレイヤーに読み込まれます
- 新規レイヤーを作成 が選択されていなければ、データは現在のレイヤーに読み込まれます
データレイヤーがまだ無い場合は、新しいデータレイヤーが作られます。
データソース
接続設定で指定したOSM APIサーバがデータソースとして使われます。
関連事項
Note:
See TracWiki
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