wiki:Ja:Help/Action/DownloadObject

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ファイル > オブジェクトをダウンロード

source:/trunk/images/downloadprimitive.png ショートカットキー: Ctrl-Shift-O

OSMオブジェクト (ノード、ウェイ、リレーション)をOSM APIサーバから既存または新規のデータレイヤーに読み込みます。 ダウンロードされたデータは、ウェイの場合、ウェイを構成するノードを含み、オプションで参照元オブジェクトを選択できます(ダウンロードしたオブジェクトを参照するウェイやリレーションなど)。 注意: ダウンロードしたオブジェクトの参照元オブジェクトだけがダウンロードされます。ダウンロードしたオブジェクトの子オブジェクト(ウェイを構成するノードなど)の参照元はダウンロードされません。

以下のダイアログが表示されます:

Screenshot for Download Object dialog (updated)

ダウンロードするオブジェクトの種別を選び、オブジェクトIDを入力してオブジェクトをダウンロードをクリックします。

参照元をダウンロードするかどうかを選択できます:

  • リファラーをダウンロード が選択されていると、対象を参照するオブジェクトがダウンロードされます
  • リファラーをダウンロード が選択されていなければ、参照元オブジェクトはダウンロードされません

現在のデータレイヤーに読み込むか、新しいデータレイヤーに読み込むかを指定できます:

  • 新規レイヤーを作成 が選択されていると、データは新しいレイヤーに読み込まれます
  • 新規レイヤーを作成 が選択されていなければ、データは現在のレイヤーに読み込まれます

データレイヤーがまだ無い場合は、新しいデータレイヤーが作られます。

データソース

接続設定で指定したOSM APIサーバがデータソースとして使われます。

関連事項


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