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設定情報をリセットする方法
特定のエラーや奇妙な動作が発生する場合、プログラムの設定の矛盾により引き起こされている可能性があります。 全てをリセットするには設定フォルダをリネームするか削除します。 こうすることによってJOSMを最初にインストールしたときと同じ状態にできます。 なお設定ファイルpreferences.xml
にはほとんどのプログラムの設定が含まれていますが、画像キャッシュや壊れたプラグインなど、他にも問題を引き起こすファイルがあることに注意してください。
設定フォルダを見つけるには
Windows
マイクロソフトWindowsの場合、JOSMの設定ディレクトリはアプリケーションデータのディレクトリの中にあります。 一般的にはC:\Users\USERNAME\Application Data\JOSM
(Windows 7 と Vistaの場合)か、C:\Documents and Settings\USERNAME\Application Data\JOSM
です。 実際のディレクトリを見つけるにはエクスプローラを開き、ロケーションバーに
%APPDATA%
と入力してEnter
を押します。 JOSM
フォルダが表示されます。[[BR]
他の方法としては、JOSM
で検索するか、プログラム設定を含む一般的なフォルダ配下を調べてみてください。
Linux と Mac
Homeディレクトリに設定フォルダがあります:
~/.josm
Java設定フォルダのオプション
他の方法として、起動時にコンソールから以下のオプションで設定フォルダを指定することもできます。
-Djosm.home=
例
java -Xmx1000m -Djosm.home=$HOME/.josm-latest -jar josm-latest.jar
これは別のバージョンをテストする際に役立つかもしれません。
コマンドラインオプション
コマンドラインオプションの --reset-preferences
で設定をデフォルト値にリセットできます。