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Java OpenStreetMap エディタ

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JOSM は OpenStreetMap (OSM) 用のエディタです。 Java 1.6 で開発されています。ローカルのGPXデータとOSMサーバのデータベース上にあるGPXデータの両方を読み込むことができます。同じように、既に登録されているノード、ウェイ、属性タグ、そしてリレーションについてもローカル/OSMサーバの双方から読み込むことができ、編集することができます。

ダウンロード

  • 定期的に適正なアップグレードが行われています。常に最新のバージョンを使うよう心がけてください。(プラグインも最新の物を使用してください)
  • JOSM-WebStart をクリックすると、インストールすること無くJOSMが起動します。
  • ダウンロードする場合は テスト済みJOSMをご利用ください。 バージョン 19253
  • Windows JOSMインストーラ のバージョン 19253をダウンロードして使用してください。
  • Mac OS X JOSMパッケージ のバージョン 19253をダウンロードして使用してください。
  • 管理外でJOSMをインストールできないWindowsマシン用に USBフラッシュドライブ を作ることもできます。
  • ダウンロードスクリプトを使う場合は、帯域幅を節約できるようにバージョンチェック用リンクの 最新版テスト済み (または 両方) をチェックするようにしてください。
  • Change log を確認してください。主な変更点は JOSMスタートアップページ に記載されています。
  • ダウンロードサイズが大きすぎるようなら、ダウンロードリンクに?lang=..を追加するとそれ以外の言語の翻訳を取り除くことができます (例: ?lang=jaで日本語だけに対応するJOSMをダウンロードできます)。

機能拡張

  • 多くの プラグインプリセットスタイル を追加できます。(JOSM の設定画面からより簡単にインストールできます)
  • Maps ページから利用可能なWMSサービスのURLを確認・追加できます。
  • プラグインでの問題はJOSM ダウンロードディレクトリを参照してください。
  • 新機能の追加をリクエストするには、tracを使うか、JOSM開発者のメーリングリスト(josm-dev@…)に英文で投稿してください。メーリングリストはここから 購読できます。

開発

  • Change log を確認してください。
  • 開発版JOSM バージョン19259 をダウンロード(エラーも含まれるため使用には注意が必要です)。
  • アプレット版JOSM を試してみてください。アプレットの説明 を読んでください。
  • ソースコードの入手方法:
    • 公式のSubversionリポジトリから(推奨): svn co http://josm.openstreetmap.de/svn/trunk
    • 非公式のGitHubミラーから: git clone git://github.com/openstreetmap/josm.git
    • 公式のOSM Subversionリポジトリから(プラグインを含む): svn co http://svn.openstreetmap.org/applications/editors/josm josm
  • 開発者向けガイド翻訳ガイド を読んでください。
  • UbuntuのJOSMパッケージプロジェクト: launchpad

ヘルプとサポート

問題が起こったら

あなたの協力を待っています

  • コード開発の支援 (例: バグトラッカーでのパッチ作成)
  • バグトラッカーでのレビュー: 二重登録されたバグの調査やバグの再現試験、詳細説明の追加など
  • JOSMとオンラインヘルプの翻訳
  • オンラインヘルプの翻訳と更新
  • JOSMに関するページのオンラインヘルプへの一本化と表記統一
  • 翻訳されたもののレビュー(校正)
  • 元文章のレビュー (プログラム、オンラインヘルプなど)
  • アイコンのないプリセットやツールのアイコン作成
  • ...

このサイトについて

  • JOSMとプラグインに関する統合オンラインヘルプとバグ追跡システムのサイトです。
  • ログインは不要です。(読むだけでなくwikiやバグ追跡システムへの変更にもログインは必要ありません)
  • ログインすると次のような利点があります:
    • JOSMアプレットでも設定をサーバに残すことができます。
    • バグ追跡システム上のあなたのチケットが変更されたときにメールを受け取ることができます (チケットのユーザ名欄にメールアドレスを入れることで同じことはできます。ただし後から変更することはできませんし、アドレスは広く公開されます)。
    • ページ設定が保存されます。 (例: 入力欄のサイズなど)
    • メールアドレスの無いアカウントや、一度も使われたことのないものは自動的に削除されます。
    • OpenStreetMapの編集用アカウントとこのサーバは無関係です!
  • 注意: このサイトのHTTPS版では自己署名証明書を使っています。 証明書のSHA1フィンガープリントは 26:8B:4D:CB:AD:04:E7:50:EC:94:F8:34:83:CE:7C:06:8D:FD:61:3D です。
    ブラウザの警告を止めるためには、この証明書を有効なものとして受け入れてください。
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