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ノードを描画

source:trunk/images/mapmode/node/autonode.png ショートカットキー: A TOC(inline)

このツールは使い方により挙動が変わります。

標準モード

  • 画面の空白部分でクリックすると、既存のウェイと関係の無い新しいノードを追加します。
  • ウェイの端のノードを選択してから空白部分をクリックすると、そのウェイの端の新しいノードとして追加されます。
  • ノードを選択せずに既存のウェイ上の二つのノード間(またはごく近く)をクリックすると、そのウェイ上の新しいノードとして追加され二つのノード間に配置されます。 二つの交差するウェイがあって交差する点に共通ノードが無いとき、二つのウェイの交差ポイントの近くをクリックすると、両方のウェイ上に新しいノードが追加され共通ノードになります。
  • ノードを一つ選択してから既存のウェイ上の二つのノード間をクリックすると、そのウェイ上の新しいノードとして追加され二つのノード間に配置されます。さらに最初に選択していたノードから新しいノードにはウェイが引かれます。
  • 既存のノードの近くをクリックすると、先に選択したノードと既存のノード間に"セグメント"が作られます。これにより既存のノードを再利用して新しいウェイやエリアを作ることができます (ノードや"セグメント"は一つ以上のウェイやエリアで利用できます)。
  • 描画操作は、最後のノードを作る際にダブルクリックをしたとき、あるいは描画中のウェイの一部になっているノードやウェイのセグメントをクリックしたときに終了します。
  • 描画中ではない場合、ダブルクリックでノードを選択できます。 選択したノードが線分の端のノードだった場合、その線分も選択されます。

Altキー押下

Altキーを押したままこのツールを使うと新しいウェイを開始します。既存のウェイを延ばすことはありません。

Shiftキー押下

Shiftキーを押したままこのツールを使うと"自動接続"機能を無効にできます。新しいノード間にセグメントは引かれません。

Ctrlキー押下

Ctrlキーを押したままこのツールを使うと、既存のウェイへのスナップが無効になります。既存のウェイの近くでも、そのウェイの一部にならないようノードを描くことができます。

備考

他にもノードを追加する方法があります。

ズームインするとウェイ上の二つのノード間に+シンボルが表示されます。 これをマウスでドラッグすると自動的に新しいノードになります。 この方法を使うと既存のウェイを変更するのがとても簡単になります。

特定角度へのスナップ

次のセグメントの角度を特定の角度(0,30,45,90度など)から選ぶことができます。 A キーをもう一度押すとこのモードが有効になり、マウスの動きに合わせて補助線が表示されます。 マウスを補助線から遠くに動かしても特定の角度に固定したい場合は A キーを押したままにします。

スナップモードが有効なときに任意のセグメントを右クリックすると、そのセグメントを基準にすることができます(例えば基準になるセグメントに対して平行や垂直、あるいは45度のセグメントを描くことができます)。 右クリックの代わりに基準にしたいセグメント上でCtrlキーを押しながらマウス移動させることも可能です。

スナップする角度のパターンを選択したり、補助線の表示・非表示を切り替えたり、スナップ動作を切り替えたりするには、ステータスバー(下部)の角度シンボルを右クリックしてポップアップメニューから選んでください。

関連事項


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